性病の検査は誰にも知られずに、できれば匿名で受けたいものです。でも「どこかで検査したことが漏れるんじゃないか…」と心配になりませんか?
STDチェッカーは他のチェッカーよりも匿名性が高く、個人情報や検査結果の扱いを徹底しています。
検査したことがほぼバレない、STDチェッカーの秘密を守る仕組みなどをお話します。
STDチェッカーの検査の流れ
はじめに、STDチェッカーを使った検査の流れをお話します。
注文したキットを受け取る
検査したいキットを注文し受け取りましょう。
受け取り方法を宅急便にして「営業所留め」や「郵便局留め」にしてもらうことで、家族やパートナーにバレることがありません。
受け取った後は、検査まで自分にしか分からない場所に隠しておきましょう。
名前の代わりにIDを記入する
匿名検査なので、検査申込書に名前や住所、メールアドレスなど個人を特定したり紐づける情報を書くスペースは用意されていません。
名前や住所の代わりに、自分で決めたIDとパスワードを検査申込書に記入します。
STD研究所や検査キットを販売している株式会社アルバコーポレーションでも、誰がどの検査キットを買ってどのお客さんが受けた検査なのか分からないシステムになっています。
検査内容も検査結果もお客さん自身でしか分からないので、匿名性がとても高いことが分かります。
検体を採取・検査結果を待つ
STDチェッカーの検査は、国の認可を受けた登録衛生検査所で行います。
検査所もどのチェッカーが誰の物なのか分からないので、検査したことがバレることがありません。検査結果のお知らせは特に行っていません。
検体を取り返送してから検査所に到着するのが2~5日後になり、検査物到着・受付日の夜21時以降からログインができるようになります。
メールアドレスなどの登録も一切しないので、身バレの心配が少ないです。
検査結果を確認する
公式ホームページにアクセスし、検査報告書に記入したID、パスワード、採取日を入力して検査結果を確認しましょう。
スマホやパソコン、どの端末からもアクセスし確認ができます。見終わった後は、自分でデータを削除することも可能です。
STDチェッカーが匿名で検査できるワケ
匿名性が高いと評判のSTDチェッカーは、個人情報の扱いが徹底されています。
- 検査結果が陽性でも他の機関に情報を洩らすことを絶対にしない
- 個人の検査結果を第三者等に開示する場合、本人確認を必ず行う
- 検査キット購入時「株式会社アルバコーポレーション」と記載される
いくら匿名性が高いとは言え、個人情報を洩らされてしまうのでは?という不安が付きまとうものです。
まず検査キットの購入時に記載される販売元は「株式会社アルバコーポレーション」になります。
これは代金引換でもクレジットカード決済をした場合でも、同じ名前で出ますので性病検査キットを買ったことがバレにくい仕組みになっているのです。
そしてSTDチェッカーは、公式ホームページでも個人情報の扱いについて細かく記載されています。
検査した本人以外が検査結果を知りたい場合は、本人が作成した委任状や代理人の身分証の提示が必要になります。
また1回検査結果を代理人が開示する度に1,000円の手数料がかかります。
保健所とSTDチェッカーどちらが匿名性が高い?
STDチェッカーと保健所、どちらの方が匿名性が高いかという疑問が沸く人もいると思います。
「保健所も匿名で検査してくれるから、どちらでも変わらないのでは?」と考える人もいるでしょう。
確かに保健所も匿名で検査してくれますが、検査したことがバレる可能性がゼロではありません。
偶然にも検査当日保健所を出入りする瞬間を友人や家族に見られたら、性病検査をしたことがバレる可能性があります。
STDチェッカーでもし検査したことがバレてしまうとしたら、検査キットを自分以外の人が受け取ってしまったり、隠しておいた検査キットを家族が偶然見つけてしまったというくらいでしょうか。
日時指定をして受け取り、誰もいない場所で検体を取って送れば基本的にバレることはほぼありませんので安心して使用できます。
STDチェッカーは匿名性の高い検査キットです(まとめ)
保健所よりも匿名性が高く個人情報の管理を徹底している性病検査キットはSTDチェッカーしかありません。
他にも性病検査キットは発売されていますが、メールアドレスの登録などが必要な場合があります。
さらにDMなどを送ってくることもあり、検査したことがバレるリスクが高いのです。
STDチェッカーなら外へ行かずに検査キットの受け取りから検査までが行え、検査結果も匿名で見ることができます。
特に性的なサービスをお仕事にしている人たちには「毎月身バレを心配しないで検査できる」アイテムとして人気が高いのです。
「絶対誰にもバレずに性病検査を受けたい!」と強い希望がある人には、STDチェッカーがおすすめです。